韓国語 文法 レッスン4「 ~です。/ ~습니다. 」



안녕하세요? 반갑습니다.
韓国語文法レッスン4回目のお時間です。

前回は「~します。」について
勉強しましたね!

動詞、形容詞など活用する言葉の基本形には
「-다.」がついてるけど、その「다」を外して

下記のパターンに合わせて「~します。」という
意味にするという内容でしたね!

<パッチムがある場合> 습니다 をつけます。

<パッチムがない場合> ㅂ니다 をつけます。

<ㄹパッチムの場合> ㅂ니다 をつけます。
(※この場合パッチムの「ㄹ」を取ってからつけます。)


さて、第4回目の今日は

形容詞を使った

「~です。」

についてご紹介して行きたいと思います。

『長い、寒い、美味しい』の表現から
『大変だ、親切だ』の表現まで形容詞を使った表現を
勉強します。

前回のレッスン内容と同じ内容が多いと思います。

第3回目と第4回目を一緒に勉強することを
おすすめします。 笑

それでは!詳しくみていきましょう♪




~です/ ~습니다.





改めて先の例文を見るとこのような感じです。




形容詞+습니다. / ㅂ니다.」は「形容詞+です」という表現です。

前回のレッスンと同じくパターンですが、
語尾「다」を取って「습니다. / ㅂ니다.」をくっつけます。

また、ㄹパッチム語幹(길다)は
ㄹパッチムを脱落させた後「ㅂ니다.」がつきます。

前回と変わっているんは
使うのが『動詞』であるか
『形容詞』であるかの違いです。

それぞれの例文でもう少し詳しく見てみましょう。


<パッチムある場合> 形容詞 + 습니다 
使用した形容詞
「①춥다(寒い)」「②적다(少ない)」「③좋다(良い)」




<パッチムない場合> 形容詞 + ㅂ니다 
使用した形容詞
「①바쁘다(忙しい)」「②비싸다(高い)」「③아프다(痛い)」




<ㄹパッチムの場合> 形容詞 + ㅂ니다 
使用した形容詞
「①달다(甘い)」「②멀다(遠い)」






応用編 ~ないです。


否定形の作り方です。

こちらも前回と同じく
表現を作る方法としては2つあります。

まずは簡単なほうから紹介します。
作り方は超簡単! 形容詞の前に『안』を入れるだけです。

この場合は「많다(多い)」の「~です形」は「많습니다(多いです)」ですが
それの前に『』を入れるだけです。

例文でもう少し詳しく見てみましょう。

例えば最初の例文に使った
「춥다(寒い)」「적다(少ない)」を使って
否定形を作るとこうなります。

「춥다(寒い)」「적다(少ない)」は
パッチムがある場合の形容詞ですので

ます形になると「춥습니다(寒いです)」
「적습니다(少ないです)」になります。

否定形を作るにはそこの前に「안」を入れるだけなので
「안 춥습니다(寒くないです)」
「안 적습니다(少くないです)」になります。





その次は少し難しいです。
文末の『습니다』または『ㅂ니다』を『지 않습니다』に変えるだけ!

この場合は「많다(多い)」の「~です形」は「많습니다(多いです)」ですが
先ほど言った文末の「습니다(です)」を『지 않습니다』に変えるので
많습니다(多いです)」の場合は
습니다」→「」+『지 않습니다』=『지 않습니다.』になります。

先よりはやや難しく感じるかもしれません。

でも一つ一つ見ていくとそう難しくはないので
例文でもう少し詳しく見てみましょう。

例文では
「(金額が)高い」という意味の形容詞「비싸다」と
「甘い」という意味の形容詞「달다」を使って
否定形を作ります。

비쌉니다(高いです)」の場合は
비쌉니다」から「비싸」のみ残して「ㅂ니다」の部分は
否定形の『지 않습니다』に変えるだけ!

そうすると『비싸지 않습니다.』になります。


もう一つ例文は<ㄹパッチムの場合>です。

답니다(甘いです)」を見ると形容詞の「ㄹ」が
脱落して「~です形」の「답니다」になりますが、

これを原型に戻します。
そして原型に戻した「달다」から「다.」の部分を
否定形の『지 않습니다』に変えるだけ!

そうすると『지 않습니다.』になります。




応用編 ~ですか?


疑問形の作り方です。

先ほどの否定形で勉強した
文末の『습니다』または『ㅂ니다』を『지 않습니다』に変えるだけ!を
応用すると簡単にできます。

それは…!
文末の『습니다』または『ㅂ니다』を
『습니까』または『ㅂ니까』に変えるだけ!

簡単ですよね?

もっと簡単に言えば
「・・・습니」の「」を
「・・・ㅂ니」の「」を

」に変えるだけなんです。

詳しく見てみましょう~♪

この文書の普通のます形は
『사람이 많습니다. 』です。

そこから簡単な方法の『다』を『까』に変えると?
『사람이 많습니까? 』という疑問形の文になります。

本当に最後を変えるだけで疑問形になりますよね?

例文でもう少し詳しく見てみましょう。

例文では
「美味しい」という意味の形容詞「맛있다」と
「有名な」という意味の形容詞「유명하다」を使って
疑問形を作ります。



「맛있다(美味しい)」です形は「맛있습니다(美味しいです)」です。
その「맛있습니다(美味しいです)」から「」を「」に変えるだけ!

そうすると疑問形の「맛있습니까?(美味しいでか?)」になります。


その下の例文も同じパターンです。
「유명하다(有名な)」ます形は「유명합니다(有名です)」です。
その「유명합니다(有名です)」から「」を「」に変えるだけ!

そうすると疑問形の「유명합니까?(有名ですか?)」になります。




ダイアログで復習しよう


今まで勉強した表現を使ったダイアログです。
日本語訳は入れないでおきます。

表現の復習をしながら、訳してみてください。
(※単語は下の方にあります。)


카멜레온씨
여기는 추운데 거기는 춥습니까??

아니요. 도쿄는
별로 안 춥습니다.

알겠습니다.감기 조심하세요.

감사합니다?
오리씨

아참! 내일 도쿄에 갑니다.
도쿄는 무엇이 유명합니까?

신쥬쿠,아사쿠사,긴자,디즈니랜드...
유명한게 너무 많습니다.

디즈니랜드!ㅎ
꼭 가보고 싶습니다.
가본적 있습니까? 카멜레온씨?

네.
친구가 라푼젤 공주님과 살고 있습니다.

오오 유명한 친구가 있으시네요.
부럽습니다.
저는 그럼 이만 자러 갑니다.




まとめ


今回は
「~です。/ ~습니다. 」について
紹介いたしました。

意味は「~です。/ ~습니다. 」と同じですが、
ニュアンス的に親しみを感じさせる丁寧な表現です。

今後ブログでも紹介する予定ですので
まずは基本である今回の内容を
しっかりと勉強してください。

次回は「~します。②/ ~겠습니다.」を勉強します。

다음에 또 만나요!


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