韓国語 基礎 レッスン01 「ハングルの仕組み」


韓国語 基礎 レッスン 第1回目は
ハングルの仕組み
について勉強したいと思います。



ハングル(한글)とは、朝鮮王朝の4代目国王である世宗大王が
漢字の読めない民のために1446年に公布しました。

名前は「訓民正音(フンミンジョンウン、훈민정음)」で、
その意味は「民を教える正しい音」です。


この訓民正音は誰にでもわかるように
規則にそって合理的にできているものです。

ハングルの1文字は母音と子音で出来ています。

母音と子音、それぞれの位置が決まってあって
それを組み合わせてることで文字になります。

その例として次の単語を見てみましょう。



母音と子音の原理

ハングルの母音字母(ぼいんじぼ)は
天 , 地 , 人をあらわしています。



1. ☀(天)の意味で 「・」

2. 地の意味で   「ㅡ」

3. 人の意味で  「ㅣ」


その母音には「明るく、小さく、軽い」印象を与える陽母音
「暗く、大きく、重い」印象を与える陰母音があります。





その例として



この陽母音と陰母音は
後で学ぶ合成母音の時に再度出てきますが、

合成母音は陽母音と陽母音、陰母音は陰母音としか
組み合わせることはできません。

(※例外として人の意味する母音の「ㅣ」は陽母音、
陰母音どちらでも組み合わせることは可能です。)


いかがでしたか?簡単に書くつもりでしたが、
少し難しいですかね・・・💦

lesson02では基本母音について勉強します。~♪

오늘 하루도 좋은 하루 보내세요 0ㅅ 0 !


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